6月5日、Instagramは投稿写真からECサイトに移動できる「ショッピング機能」サービスを開始した。
法人向けのアカウントを持っている企業は自社が投稿した写真に商品名や価格などが表示されるタグを付けられる。消費者は商品が気に入れば、商品の販売ページに移動し、スマホで購入できる。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31394700V00C18A6TJ1000/
─ YODOQの見方───────────────────────────
サービス開始に伴い、サイバーエージェントの子会社サイバー・バズは6月11日より公式アカウント代行サービスを開始した。
参考:http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1806/12/news080.html
ヨドックでもホームページやECサイトをSNSと連携させるサービスは提供してきたが、これまではSNSから自社サイトへ誘導することや購買意欲を高めることが目的だったのに対し、Instagramのショッピング機能は、最終目標である「購入」までユーザーを導くことができる。
EC-CUBEでもプラグインで対応可能になっており、今後はヨドックでもお客様への提案材料の一つとして身に付けていきたい。