どうもこんばんは。ぱんだー。です。
ブログ壊したかもとかそういう理由で連投してるんじゃないんだからね(震え声)
BtoC向けWebマーケティングのイチ要素となって久しいTwitter。
みなさんどのように利用されているでしょう。
今回はこんなツールがアルヨ!!というご紹介をしてみましょう。
Twitterクチコミ分析『ガリガリ君 クレアおばさんのシチュー味』
さて、企業が新商品を発表する際にも利用されているTwitter。
ここでは商品、サービスに対しての様々なTweetデータを発売前~後の時系列にて分析した結果が発表されています。
この分析に利用されているのが「見える化エンジン」というテキストマイニングツールとのこと。
あー。このツールを作る発想なかったわー!!
確かにできる…っ!!コレは作れる…っ!!
コレ自動でキュレーションした方が確かにマーケティングやりやすいわ…
と、コレを見た時にすっごいヤラレタ感を感じました。
「対象のキーワード」について呟いたアカウントの性別や年代を分析することで、実際の利用層の把握にも役立てることができるわけです。
ビッグデータといふモノが注目されている昨今。
大企業にとっては既に持っている大量な顧客情報をどう処理するか?な話かもしれませんが、
中小企業の新規参入商品や認知度の低いサービスなんていうのは
どこから「分析するべきデータ」を集めるっていうんでしょう?
そんな時に活用できるのが不特定多数の声が聞けるTwitter。
類似サービスや商品の評価や利用者層、ターゲットにしている層のニーズは何なのか?
このようなデータを芋づる式に抽出できれば企画立案にも便利です。
…くっそ、考えたら簡単に取得できるじゃん…実装できるじゃん…
サービスにするって発想できなかった自分に悔やまれる…
「自社」に対してのアンケートを利用者に要求する場合、
一般のユーザはその企業に対して「比較的友好な関係であろう」としてしまいがちです。
厳しい意見をしてくれるのは「その会社や商品に対してのファン」である場合が多かったりするんですよね。
企業に直接向けられていない感情にこそ、正直なエンドユーザの声は隠れていると思うのです。
この他2013年6月の都議選に対し自民・維新に対してのつぶやきの履歴を時系列に示したり、
コレみてるだけで一日過ごせそうです。
written by ぱんだー。@明日このブログ直せばいいんだろ…っ